カテゴリー:健康

年齢でトイレを考える

更新日:獣医師長谷川 諒

みなさんは愛猫のトイレについて考えたことがありますか?ほどんどの飼い主さんは昔、何の気なしに買ったトイレを使い続けていることが多いかと思います。一口にねこのトイレといっても世の中にはさまざまな形のものがありますよね。今回はそんなトイレをねこの年齢から考えてあげましょう。

ポイント① 高さ
おうちのトイレの入り口を見てみて、ねこが入りやすい高さになっているでしょうか? 身軽な成猫ではそもそも入り口から入らなかったりして高さが問題になることはあまりありません。でもまだ身体が小さい子ねこにとっては入り口の段差を登るだけでも一苦労。また筋肉が落ちてきていたり、関節炎などから足腰が痛む高齢さんでは、トイレに入ることが苦痛になってしまうことも、、、
少しでもおうちのねこちゃんが当てはまるかも、という場合はスロープなどを設置し、スムーズに入れる工夫をして快適なトイレ生活を作ってあげましょう。

ポイント② 大きさ
ねこは大きいトイレを好むと言われています。市販のものでも体が大きいコは狭く感じて、知らず知らずのうちにストレスになってしまっていることも。
トイレ以外の場所で粗相をする、トイレ周辺におしっこが漏れている、上手く砂を掻けていないなどの様子があるようであればトイレの大きさに不満を感じている可能性あり!今すぐ大きいトイレに変えてあげましょう。

長谷川 諒

【著書プロフィール】

長谷川 諒